5.21オープン予定のGLOBE SPECS KYOTO、 NY, OPTImum RETAIL AWARD 2020, FINALIST AWARDを受賞!!
2020.04.14グローブスペックスより3店舗目となる新店舗 グローブスペックス京都店は、NYのOptimum Retail Award 2020 にてアジア勢としては唯一の FINALIST AWARD を受賞し、 本年度の世界トッフ5の眼鏡店として認められました。 過去には、イタリアのMIDO展にてBESTORE AWARD 2017をグローブスペックス代官山店が受賞、続けてBESTORE AWARD 2018ではグローブスペックス渋谷店が世界一の賞をいただき、この度3度目の賞となります。 本年度はカナダ、米国、カリブ海沿岸諸国、ヨーロッパはイタリアとフランス、英国とアジアなど世界中から数多くの選考対象店から5店舗のファイナリストか絞り込まれました。GLOBE SPECS以外は全て欧米の店舗で最優秀店には米国の店舗が選ばれました。
米ニューヨークの国際眼鏡展示会であるVision Expo Eastにて、世界中の眼鏡店の中から特に秀逸な店舗を選定・審査しトップ5のファイナリストと最優秀店に対してアワードを授与しているのがOptimum Retail Award(オプティマム・リテール・アワード)です。
審査の対象となるのは店舗の理念とコンセプト、それを体現した店舗デザイン、店舗やサービスの特徴や一般店との違い、最新技術やアプリケーションの活用などです。それらの要素を総合的に審査し、一般ユーザーに対して強い新規性・感動・楽しさを提供し、また他の眼鏡店に対して刺激となって規範的な業態を提示出来ているかどうかが選定の基準となります。審査員は異なる分野のスペシャリスト達で構成され、今年の審査員は米国の著名オプトメトリストで数々の眼鏡店を熟知するDr. Arian Fartash、アイウェアデザイナーであり1990年よりCFDA(Council of Fashion Designers of America)のメンバーを務めるChristian Roth氏、米国で最も権威ある眼鏡業界誌である20/20誌の編集長James Spina氏です。選考と審査は上記の各界専門家の審議と、Vision Expo Eastサイト上に設けられた一般投票との総合結果から行われ、毎年多数の審査対象店から世界トップ5の店舗と最優秀店を決定しています。
本来毎年3月末に開催されるニューヨークのVision Expoの会場にて選考結果とアワードの授与式が行われますが、本年は新型コロナウィルスの影響で式典は行わず4月7日にオンラインにて授与の通知がなされ、その後アワードのトロフィーが送付されてきました。受賞の式典は2020年9月、米国ラスベガスにて行われる予定です。
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新型コロナウィルスの影響によって過酷な状況下にあるニューヨークに拠点を置きながらも、最後まで選考と審査を敢行し、全てのファイナリストにアワードを送付してくれた審査員と実行メンバーの努力に心からの謝意を送ります。また投票にご協力いただきました全ての皆様に感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。
グローブスペックス
岡田 哲哉
アワード・ファイナリストに関するリンク:
https://theeyewearforum.com/2020/02/27/vision-expo-optimum-retail-award-finalists/